≫2012年08月

一足早い夏の終わり

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毎年親戚家族で恒例のバーベ。
一番近いキャンプ場は川で遊ぶこともできて
手軽に楽しめる。
今年の夏は夫 息子たちだけでプールや海にも行けるようになり
捻挫という理由もあったけど
ひとりの時間を満喫していた私。
今日は締めに 久々に川に入った。
飲んで 食べて 遊んで。
楽しい一日が あっという間に終わった。


夫の仕事シフトも明日から通常通り。
一足早く 夏が終わった実感。


そしてもう一つ
あんなに鈴なりになっていた義母のトマトが
もう終わってしまった。
本当にさみしい夏の終わり。


トマト好きにも関わらず
義母のトマトでトマトソースを作ったのは
今回初めてだった。
ニンニクもよし
玉ねぎもよし
できたソースの甘いこと!
オレンジ色のトマトも入っているので
色はぼんやり 普通のソースに比べるとコントラストはきれいじゃない。
夫婦ともに刺激物好きで タバスコなどかけるのは常だけど
こんなに贅沢な味はない。
あまりに美味しくて
初日のポモドーロも
後日のマルゲリータもそのままの味で食べた。


ドライトマトもいいけれど
来年からは
冷蔵庫に入りきらないトマトは
どんどんソースにして冷凍してしまおうとココロに決めた。
ついでに バジルぐらいベランダで育てよう・・・


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革愛

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革好きな人って お互いにすぐ分かります。
かくいう私もアンティークの革鞄に見入ってて
「ヨダレ出そうな顔してる」と言われたことがあります。
そんな表現をされたのはもちろん初めてで
ウカツだったと我に返りました ^^;
革好きって まさにそうなんだと思います。


もう随分前になってしまいましたが
イベントの時に あるお客さまがお支払いされるところに遭遇し
めずらしいデザインのお財布が素敵だったので
お声をかけたところ
某ブランドのもので
15年使っていて 縁をかがっている革レースがボロボロに
切れてしまっているけれど
なかなか直してもらう機会もなく 手放すのも・・・とのこと。
中には焼きペンでお名前も入れていただいたのだそう。


私は自分が作らせていただいたものの
軽い汚れ落とし クリーム・オイルケア
糸や金具の交換などをしていても
他の製品のメンテナンスを
請け負っているわけではありません。


ただその方がお財布に深い愛着を持っていらっしゃること
とても革好きなことを感じてしまい
私から お直しを打診させていただきました。


お預かりして
軽く汚れ落とし。
元のレースと同じ幅に革をカット
とても年季が入ったレースに近い色に染めてかがり
乾燥した部分を中心にクリームで栄養を補給。
最後にオイルと乾拭き。


自分にとって使い勝手が良く 
気に入って何年 何十年と使っている革製品は
他人から見ればちょっと汚れて古ぼけたものでも
持ち主には無二の相棒。


後日
「またこれからも大事に使わせていただきます」
とのお手紙を頂戴しました。
革愛(かわあい)あふれる方と 素敵な相棒さんに出会えてうれしかったです。

reset

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長い長いお盆休みを
十二分に満喫した。
6月末から腱鞘炎気味だったけれど
こんなに革を触らず過ごしたのは久しぶりで
少しは良くなったのではないかと。


家にいたらつい気になって仕事したりパソコンしたり。
でも
キャンプしたり
夫の実家に帰って親戚に会ったり
観光名所に行ったり
時間をかけて野菜を取ったり
家から完全に離れて resetできた。


夏休みが長く
盆休みもディープで
一体平日をどんなふうにすごしていたか
そのペースを忘れかけてるくらい。
でも9月からは
ひとりで家にいても きっちり時間に区切りをつけよう
特に身体をしっかり動かす時間をもとうと思った。
健康的に仕事を続けたい。


*****


写真は吉和のもみの木森林公園のキャンプにお誘いいただいて。
木陰がたっぷりあって
始終涼しく 気持ちよかった!
帰ったあとの下界の暑さにはびっくりで
夏はやっぱり山で過ごすべきだと思った次第。


夜中から明け方にかけて結構な雨が降ったけど
そんな雨も 連泊も 悠々快適に過ごせてしまうテントは素晴らしい。
最近のキャンプの道具類って 
機能的にもデザイン的にもよく作られてるなぁと感心。


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ソーセージ作り用の羊腸やキットを用意して
初のソーセージ作りも。
絞り出すのはかなりの力技で男親の出番。
子どもも思い思いの大きさに捻って楽しむ。
刻みバジルも混ぜて風味がまた良く。
今回はレシピの3分の1程度の牛脂しか入れなかったところ
ジューシーというより
肉 っていう素朴で自然な味わい。
市販のウィンナーがいかに脂分が多いものかよく分かった。


子どもたちも大きくなった。
4人で昆虫を探したり 走り回ったり トランプしたり。
子どもたちだけで遊びが成り立ってる。


あらゆる昆虫はもちろん
ちょっと森に入ればクワガタもいたり
アスレチックに行ったり イワナのつかみ取りをしたり
飽きることなく遊べる場所に大満足。
今度7月に行けばカブトムシにも会えるのかなぁ。



満天の星空の下
大人だけで火を囲み まったりワイン。


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久しぶりの吉和


これから家族では初めてのキャンプ!


ひまわり畑 初めてみました

koppeさんイベントです


DMをようやく受け取りに行きまして
お知らせが遅くなってしまいました!


チョンマゲマーケット (くわしくは→ 

8/19 11~16時
府中町のイタリアンレストランnicoleさまにて
おいしいもの
かわいいもの
盛りだくさんなオサレなイベントをされます


私もyaemomoシリーズやキーケースなど
増産中です


みなさま どうぞ楽しみにおでかけください♪

8月6日

被爆3世です。
胎児だった父をかかえ
生き延びた祖母に感謝をする日。


そう思うようになったのは
長男を妊娠していた8月だった。
祖母と同じ年齢 同じ妊娠5ヶ月だった。


祖母は爆心地から1.5kmとない白島で被爆し
背面に火傷を追った体で
ひたすら口田の舅姑の避難先である家へと歩いて逃げた。
その後2本の太い解毒剤注射の手当をうけることが出来たのは
多くの被爆者の中で
恵まれていたという他ない。
注射をした太ももの穴からは
二日間ドロドロとした どす黒い液体が
流れ続けたのだと。


8月15日 祖母は布団に横たわったまま 
同じく白島で被爆した祖父の寝床まで
引き寄せられた。
医師であった祖父は少しだけ体を起こし
眼鏡を外し
「これなら大丈夫だ。」
その言葉を残し 息を引き取った。


その後再婚することなく
女手一つで二人の男の子を育ててきた祖母は
現在93歳。
気丈でなくては生きてこられなかった
祖母は未だ健在だ。


被爆者の数だけ 悲しい過去がある。
これは祖母というたったひとりの
たった一例の被爆者の話。


けれど
子どもたちがもう少し大きくなった時
それが自分の命につながっていること
その血がながれていて
これからも命がつながっていくことを
知ってほしいと思う。

ガラスの器



四万十市ご出身の 山岡健輔さんというガラス作家さんの器。
夏にはよく活躍。
外側にポツポツとと小さな突起があっておもしろい。
今日はヨーグルトにすももを。
でもなんといってもアイスクリームがよく似合う 涼やかさ。


山岡さんとのご縁は
昔 実家でアイリッシュセッターを飼ったことから。
四万十川近くの山岡家で産まれた愛犬ベスは
はるばる広島にやってきた。
そのご縁で16年前に山岡さんご家族や
ベスのファミリーに会いに。
8年前の夏には ガラス作家になられた
健輔さんの作品展をきっかけに
高知県の「考える村」にて再会。
(HPだけを見ると地味で堅苦しそうに見えるけれど
 すごく自然に向き合える素晴らしい施設)


この器もその作品展のときのもの。
小高い山の上にあって 太平洋を見渡せる
贅沢な広い空間に
星空をイメージした作品がとても似合い
どれも優しく 大きく 素敵だった。


訪問の都度 高知という場所に感動していたけれど
昨年家族でまた高知県を旅行した時に
大きな海 美しい四万十川
人の踏み入れない緑がある
高知にいたく感動してしまった。
こんな風土に育った人のものさしは
他のどこに住む人とは絶対違うんだろうなと。


健輔さんの作品も
高知 四万十に生まれ育って
培われたものだと すごく納得した。


またその後の作品を拝見したいな。

なんでもないもの




日曜日 いつものように野菜を取りに。
今年は義母 久しぶりの試みでトウモロコシもなった。
自分でトウモロコシをもいで食べようなど
思いもしない出来事で とても新鮮だった。
おもちゃは何一つ買い与えることはないけれど
身体のためになる天然食材は惜しみなく与える義母。
結婚以来 じわじわと感化されている私。


忙しい義母の作る野菜は
水やりと虫取り(ほぼ無農薬のため)などの
最低限(それでも十分大変)の手入れのみで育っていて
最良の砂地だの 程よい間隔だの 間引きなどとは縁遠いもの。
厳しい環境そのまま
お互い負けないように育ちあったような彼らは
たまにはクセの強い風味がしたり 
形もねじれたり
いかにも根性がすわっている。
それを食べる私たちにも
そのエネルギーは繋がっているに違いない。


「鈴なり」に実ったトマトが次から次へ熟れるので
ドライトマトを作るのが毎年の行事。
例年は家に持って帰ったあと 
暑いのを覚悟で オーブンで作るけれど
先日は時間もあったので 切って現地干し。
イタリアンには何でもつかえるし
一時はベーグル作りにのめり込んでいたので
その生地に混ぜ込んだり。


とれたて野菜たちには趣向を凝らさず
蒸して 塩を振ったり ドレッシングを変えたりで
毎回十分美味しい。
今回はピーマンやゴーヤがあまりにもたくさんあったので
ひたすら千切りして
塩コショウ炒め。
子どももチーズを溶かしてがつがつ食べる。


何が食べたいって
やっぱり野菜のおかずが欠かせない。
それがないと落ち着かない。
肉や魚のご馳走ももちろんいいけれど
他の人はがっかりするかもしれない
そんななんでもないものが 私にはご馳走。

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